「淺川組」で
成長する

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教育制度

「淺川組」では新入社員教育から始まり、入社していただいてから一人ひとりのキャリアアップをサポートする教育制度を編成しております。「30歳プログラム」では、1年ごとにスキルを着実に身につけ、30歳で作業所所長を目指すことも可能です。

教育研修システム

新入社員教育

社会人としての基礎知識やマナー、Word・Excelの操作からはじまり、会社の規程、教育制度(30歳プログラム)の説明や、作業所の安全に関する教育、フルハーネス法定特別教育、測量、工事写真など技術的な研修まで実施。入社後2週間実施します。

OJT教育

作業所に配属されたのちは、測量・工事写真の撮影・作業所での安全管理・書類作成など基礎となる知識を配属先の先輩社員から実践的に教育をおこないます。職場でのコミュニケーションが生まれますし、そのなかで技術やノウハウが継承されていきます。

新入社員
フォロー研修

10月に新入社員が集合してビジネスマナーや社内制度の再確認をおこないます。他部署の同期と交流を深める場にもなっていますし、人事担当者との面談も実施しています。※面談はそれ以外にも定期的に人事担当者から新入社員に近況確認の連絡をとっています。

ヤング会

30歳前後までの若手社員が集まり、新たに取り入れた工法に関する知識共有や、各社員からの現場の状況報告や現場見学、所長をゲストに招いて質問コーナーを開催したり、と毎回テーマを決めて開催しています。毎回ほとんどの対象社員が参加して見識や交流を深めています。3か月に1回の開催です。

ICT
プロジェクト

ICT・DX関連の情報を共有し、業務の効率化を進めていっています。社内システムのソフト、スマホのOS新機能、便利なアプリなども積極的に取り入れています。最近は生成AI(ChatGPT)をテーマにして議論も行いました。年4回オンラインでの開催です。

安全衛生教育

入社1年目には足場や熱中症予防の特別教育を実施します。入社から年数を経てからもAST(Asakawa Safety Training)として、5年目まで、10年目までなどで分け、ポジションに応じた安全管理知識に関する教育を実施しています。

資格取得支援

過去問の配布や、対象資格を取得すると資格手当が支給されるなど資格取得を推進しています(対象資格を複数取得した場合は併給もあり)。1級建築士・技術士の難関資格は合格時に資格学校の受講料の半額を会社から支給しています。

30歳プログラム

作業所所長として当社が必要と考える《モラル・品質管理・原価管理・積算・安全管理・工程管理・施工図・作業所運営》の8つのスキルを、ムリなく習得していける育成プログラムです。若手社員は年次ごとに取り組むテーマと方法をシートに記入し、上司から助言をもらいます。年次終了時には自己評価記入後、上司と所属部長からのアドバイスを本人にフィードバックします。

30歳で作業所所長への道

プログラム概要[一例:建築]

モラル育成
基本業務の習得
[1-2年目]

  • 「報・連・相」の実施
  • 安全書類の作成
  • 建築図面の理解
  • 工事写真の撮影
  • 仮設計画図の作成 など

毎日工程
打合せの実施
[3年目]

  • 仮設計画図・基礎伏図のマスター
  • 工程の理解、週間工程表の作成
  • 各種品質試験・検査の実施立会い など

各種工事計画の
立案・作成
[4-5年目]

  • 4年目/
  • 躯体図のマスター
  • 鉄骨図のチェック
  • 月間工程表の作成

  • 5年目/
  • 鉄骨図のチェックをマスター
  • タイル割付図のマスター

工事を円滑に
進める立場になる
[6年目]

  • サッシ•他業者施工図のチェックをマスター
  • 平面詳細図・天井伏図のマスター
  • 設備設計図の理解
  • 建設工事計画書・届出書の作成 など

[取得必須] 1級建築施工管理技士資格

作業所所長の
意識を持つ
[7年目]

  • 設備施工図のチェック
  • 全体工程表の作成
  • 安全衛生協議会組織を統率する
  • 協力業者に品質管理の重要性を指導する

[上級資格へ挑戦] 1級建築士

作業所所長が
できる
[8年目]

  • 設備施工図のチェックをマスター
  • 見積もりの作成
  • 全体工程表のマスター
  • 実施予算書の作成 など