鉄筋コンクリート造は、耐震・耐風・耐火性に優れた性能を持っています。
C-villaは、近年の地震で耐震性能が非常に高いとされる、鉄筋コンクリート壁式構造を採用しています。
耐震性能が高いため、保険料は木造と比較すると約2分の1程とお得です。
保険金額1,000万円の場合の年間保険料
等地 | 木造住宅 | RC住宅 |
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3等地 | 23,500円 | 13,500円 |
※和歌山地区は、保険適用地域3等地です。
※保険料は地域、諸条件によって異なります。
台風列島の日本。ボードやパネルを釘やボルトで連結している建物で大丈夫ですか?台風や竜巻など風速40m/sを超える暴風は強大な破壊力をもっています。
鉄筋コンクリート造では、風速100m/sでも倒壊はもちろん、壁や屋根が吹き飛ばされことはありません。
風速30m | 屋根瓦が飛び、雨戸がはずれたり、強度の弱い建物、電柱等が倒れる場合がある。 |
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風速40m | 小石が飛び、電車が倒れる。身体は45度程度傾けないと倒れる。 |
風速50m | 倒壊する建物が増える。樹木は根こそぎになる。 |
風速60m | 鉄塔が倒れる。 |
鉄筋コンクリート造は、主要構造部は不燃材料ですから自ら燃える事はありません。
木造は260℃で発火します。鉄骨造も450℃程度から変形や強度の低下がみられます。
鉄筋コンクリート造は、躯体の主要構造部そのものが不燃材料です。
右のグラフでは、鉄筋コンクリート造は1000℃の炎に2時間さらされても燃えることはありませんが、内装材等は焼損してしまうため、やはり火災は怖い災害です。
ただし、隣家等で火災が発生しまった場合、類焼を防ぐ可能性が高いことも鉄筋コンクリート造の利点と言えます。
耐火性能が高いため、火災保険料は木造と比較すると約2分の1程とお得です。
保険金額2,000万円の場合の年間保険料
建物構造 | 木造住宅 | RC住宅 |
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保険料 | 36,460円 | 20,280円 |
※保険料は地域、諸条件によって異なります。